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🚀 Seedance 2.0 参考動画モード 完全攻略

開始画像+テキストだけだったSeedance 2.0に、ついに「参考動画(マルチモーダル)」モードが実装。
画像・動画の最大12ファイルを同時参照し、動きの完コピ・キャラクターの精密固定が可能になりました。

① 何が変わったのか? — 「開始画像+テキスト」から「参考動画」へ

これまでのSeedance 2.0は、「1枚の開始画像」+「テキストプロンプト」の組み合わせで動画を生成していました。
STEP 3〜4で学んだ、画像を作り、プロンプトを書いて投入するフローです。

今回実装された「参考動画モード(Omni / Multimodal Reference)」では、ここに動画ファイルを追加参照として同時に渡せるようになりました。
つまり、「この画像の人物が、この動画の動きを真似る」という、複数の要素を同時に制御する指示が可能になったのです。

項目 従来(開始・終了フレームモード) NEW:参考動画モード
入力ファイル 開始フレーム 1枚(+終了フレーム任意)+ テキスト 画像最大9枚 + 動画最大3本
キャラ固定 開始フレームで外見を参照(終了フレームは任意) @Image で外見・衣装・最初/最終フレームを精密固定
動きの制御 テキストで記述するのみ @Video で振付・アクションを完全コピー
日本語対応 あり あり(日本語UI完全対応)

② Seedance 2.0 の2つのバージョン — 高品質版とFast版の使い分け

Seedance 2.0 には「高品質版」「Fast版」の2種類があります。
現時点では、厳密な優劣比較よりも用途に応じた使い分けで考えるのが実践的です。
クレジット消費量や料金は変動しやすいため、固定的なコスト比較ではなく運用視点で押さえましょう。

クレジット消費量・料金は頻繁に変動するため、固定表は掲載していません。
最新の数値は LitVideo公式の料金ページ で必ずご確認ください。

💡 おすすめの使い方

迷ったらまずは高品質版で本番生成がおすすめです。
Fast版は「構図や動きの方向性を短時間で確認したいとき」に限定して使うと、運用しやすくなります。

③ 参考動画モードのセットアップ

LitVideoアプリ内での操作手順を解説します。

1

モデルを「Seedance 2.0」に選択

LitVideoにログインし、AI動画セクションへ。モデル選択でSeedance 2.0(またはFast)を選びます。

2

生成モードを「参考動画」に設定

「参考動画(Omni / Multimodal Reference)」モードを選択します。
これにより、複数の参照ファイルを同時にアップロードできるようになります。

3

参照ファイルをアップロード

アップロードすると、各ファイルに自動でタグが付与されます。
プロンプト入力欄の左下にある @ ボタンを押すか、プロンプト欄に直接「@」(半角)を入力するとアップしたファイルの一覧が表示され、クリックすることでプロンプト内に適用されます。

4

プロンプトで@タグを使って指示

プロンプト内で @Image1 のようにタグを書くことで、「どのファイルをどう使うか」を精密に制御します。

📋 アップロード制限
画像
最大9枚(JPEG / PNG / WEBP / BMP / TIFF / GIF)
動画
最大3本(MP4 / MOV、2〜15秒)
合計
最大12ファイル

④ @参照システムの極意 — 最重要セクション

参考動画モードの真骨頂は、各ファイルに自動付与される@タグをプロンプト内で使い分けることです。映画監督のように「誰が・何の動きで」動くかを精密に指示できます。

🖼️

@Image1〜9

監督レベルの映像制御(最大9枚)

単なる「キャラの顔固定」だけではありません。最大9枚の画像を役割分担させることで、構図・照明・質感・終了状態まで、AIに緻密な「監督指示」を出せます。

  • 顔・アングル固定: 正面、横顔、3/4ビューなど複数枚を用意し顔崩れを防ぐ(Multi-Angle)
  • 最初/最後のフレーム: 動画の「入り」と「着地点」のポーズ・表情を完全固定(First/Last Frame)
  • スタイル・照明アンカー: 「黄金時間」「映画風」など理想のライティング画像を色調統一に利用(Style Anchor)
  • 質感・エフェクト参照: 雨、火花、布の質感などの画像を物理プロンプトに適用(Material Reference)
// 📝 プロンプトへの組み込み例
@Image1@Image2(別アングル)のキャラが、@Image3の黄金時間照明の中で動く。@Image4を最初のフレームとし、@Image5の笑顔で終わる。」
🎞️

@Video1〜3

動き・カメラ・物理の精密制御(最大3本)

単なる「動きのコピー」だけでなく、カメラワークや物理エフェクトを分離して指示できる強力な機能です。計15秒以内なら自撮りやフリー素材も活用できます。

  • @Video1(主動作): ダンス、格闘、歩行など、キャラクターのメインアクションを完全コピー。
  • @Video2(カメラ): パン、ズーム、手持ち風シェイクなど、動きの「視点(カメラワーク)」だけを別の動画からトレース。
  • @Video3(エフェクト/サブ): 布の揺れ、跳ねる水滴、またはデュエット相手の動きなど「プラスα」の動き要素を加える。
// 📝 プロンプトへの組み込み例
@Image1の人物が、@Video1の格闘アクションを完璧にトレースする。@Video2の激しいカメラワーク(手持ちシェイク)で追いかけ、服には@Video3の風揺れ物理を適用する。」

⑤ 動画参照(@Video)の高度活用術10連発

Seedance 2.0の「参考動画モード」において、最大3本(合計15秒以内)までアップロードできる @Video は「ただの動きコピー」ではありません。カメラワーク・物理・リズムを監督レベルで制御するための強力な魔法の杖です。

🎞️ @Video の役割分担鉄則(ベストプラクティス)
  • @Video1: メインのキャラクターや主体の動き(ダンス・アクション・振り付け)。物理挙動とタイミングの基盤。
  • @Video2: カメラワーク専用(パン、ズーム、ドリー、回転など)。動きの「視点」を決定。
  • @Video3: サブアクション・リズム・物理エフェクト補助(布の揺れ、粒子、ジャンプの着地)。またはデュエット用の別キャラの動き。
💡 共通Tips:

各動画は 3〜8秒以内 にトリミングし、プロンプトで「完全に真似て」「このカメラをトレースして」と明確に役割を指示しましょう。

1. カメラワーク特化(@Video2)

スマホで「急接近ズーム」や「スローパン」を自撮りし、@Video2に設定。
例:「@Video2のカメラトラッキングを完全にトレースし@Video1のダンスに適用」

2. 動き+カメラの分業開発

@Video1(動き)に自撮りアクション、@Video2(カメラ)に横トラッキング動画を設定して「@Video1の振り付けを@Video2のカメラで追う」と指示。

3. マルチキャラ・デュエット

@Video1(自分)と@Video3(友達等)の別々のダンス動画を指定し「@Image1の人物が、@Video1と@Video3の動きの人物達とデュエット進行」と構成。

4. 物理エフェクトの重ね掛け

布を振る動画や水滴跳ね返りマクロを@Video3に設定。
例:「@Video3の物理シミュレーションを雨の背景に適用」

5. 動画で「擬似ビート」制御

メトロノームや手拍子動画を@Video3に入れ「@Video3のリズムに合わせてカット割りやアクションを加速」。音楽同期の代用に最適。

6. シームレス拡張(V2Vモード)

一度生成した動画を@Video1に再アップロードし、「@Video1のラストフレームから続きを描写」でシームレスな長編化を実現。

7. 別スタイルへの完コピ転写

TikTok風ダンス(@Video1)を、自分の顔や服を指定した@Imageのキャラに「顔崩れなしで完コピ」させる置き換えテクニック。

8. シュール・特殊エフェクト

@Video1に「逆再生のジャンプ」を指定しタイムリバース風にしたり、@Video2の「回転カメラ」を静止ポーズに適用し世界を回す。

9. マルチショットストーリー

@Video1(歩き)→@Video2(ジャンプ)→@Video3(着地)として、「@Video1から始まり順に@Video3の着地へ遷移」と指示する高度な演出。

10. 極限のハイブリッド構成

@Video1: 3Dモデルダンス、@Video2: 自撮りカメラパン、@Video3: フィギュアスピン物理。これらを一気に組み合わせるプロ級テクニック。

⑥ プロンプトの黄金構文 — SCELA構造のマルチモーダル拡張

📐 参考動画モード対応の黄金構文
【@タグ指定(初期状態)】
+ 【被写体+動作】
+ 【環境+照明+物理】
+ 【カメラ移動(pan, zoom, tracking)】
+ 【@タグ指定(最終状態)】

💬 プロンプト実例

// 参考動画モード用プロンプト例

@Image1 のサイバーパンク少女が、@Video1 の激しいパルクールの動きを完璧にトレースして駆け抜ける。

足元の水しぶき(リアルな物理挙動)が跳ね上がる。

カメラは高速でトラッキング。ネオン街の照明が雨に反射する。

最終フレームは @Image2 に到達する。

※ @Image1にキャラ画像、@Image2に終了フレーム画像、@Video1に動き参考動画をそれぞれアップロードした状態で使用

⑦ 進化した機能

🔊
ネイティブ環境音生成

音声ファイルをアップしなくても、AIがシーンに合った環境音(SE)を自動で付与します。雨音、街のざわめき、風の音などがシーンに合わせて生成されます。

🌧️
物理エンジン

雨の落下、布の揺れ、重力の影響など、物理的な挙動がリアルに再現されます。プロンプトに物理表現を記述すると効果的です。

⑧ 料金プランとお得な導入戦略

💎 ライフタイムプラン(買い切り)

LitVideoには「ライフタイムプラン」(買い切り型)が存在します。月額サブスクリプションを毎月支払うよりも、長期的に見て圧倒的にコスパが良い選択肢です。

通常価格 ¥19,703
OKIHIRO20 クーポン適用 ¥15,762

受講生限定クーポンコード

OKIHIRO20

全プラン対応

⚠️ 料金に関する注意
  • 上記の金額は2026年3月時点の参考価格です。為替レートやキャンペーン状況により変動する可能性があります。
  • 時期によってはOKIHIRO20以外にもお得な特別クーポンや期間限定割引が適用されている場合があります。
  • 購入前に必ずLitVideo公式サイトの最新の料金ページをご確認のうえ、ご自身でよくご判断ください。

⑨ おすすめの活用フロー

🎵 ダンス・振付動画制作

  • @Video に振付動画をアップ(自撮りでOK)
  • @Image にキャラ画像をセット
  • → 自分だけのキャラが、指定した振付の通りに踊る動画が完成
  • → BGMは後から編集ソフトで合成

📖 短編ストーリー制作

  • STEP 2で作った台本をベースに制作
  • カット1の最終フレームをキャプチャ
  • カット2の @Image1 として再投入
  • → リレーモードの発展形として、シームレスなストーリー動画を構築
💡 まずはシンプルに始めよう

いきなり12ファイルをフル活用する必要はありません。
最初は今まで通り「@Image1(キャラ画像)+テキストプロンプト」だけでOK。 慣れてきたら @Video1(動き参照) を追加していく段階的なステップアップがおすすめです。

🔮 今後の機能追加の可能性について

Seedance 2.0 の本家(ByteDance)では、@Audio(音声参照によるリップシンク・BGM同期)動画拡張(Extend)など、LitMedia版にはまだ実装されていない追加機能が利用可能とされています。
これらの機能は今後LitMedia版にも順次実装される可能性がありますが、時期や実装の有無については確約できません。
新機能が追加された場合、本ページも随時更新していきます。

📌 免責事項
  • Seedance 2.0 はByteDance社が開発し、LitMediaが提供するサードパーティサービスです。
  • Seedance 2.0 の使用中に発生したエラー、データ損失、クレジット消費、料金変更、その他いかなるトラブルにつきましても、本講座および講師は一切の責任を負いかねます。
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