🎬 プロンプト揉み込みと動画生成
AIが出したプロンプトをそのまま投入するのは早計です。
まず「揉み込み」でプロンプトを自分のイメージに合わせてから、LitVideoに投入しましょう。
① プロンプトの揉み込み(Phase V)
AIがプロンプトを出力したら、すぐにLitVideoに投入しないでください。
まず内容を確認し、イメージと違う部分を修正する「揉み込み」を行います。
一発で完成を目指さず、修正ループを回すのがプロの制作フローです。
(AIがコードブロックでプロンプトを出力します)
Camera: Slow dolly in. Lighting: Soft natural light from the left.
She whispers softly: "まって、もうすこしだけ"
↑ このプロンプトをコピーして揉み込みに使います
プロンプトを生成したAIに日本語で修正を指示する方法。英語が分からなくても直感的に修正できます。
例:「カメラはもっと引きで。歩くスピードを速く」
✅ 向いている人:英語は苦手だが日本語で指示を出したい人
DeepLで日本語訳を確認しながら、直したい内容を日本語でそのまま修正し、最後にAIで英語プロンプトに変換する方法。英語を書かずに細かくコントロールできます。
AIが文脈を保ったまま英語プロンプトとして整形してくれる
✅ 向いている人:英語を書かずに細かいニュアンスまでコントロールしたい人
② LitVideoへの投入手順
揉み込みが完了したプロンプトを LitVideo に投入します。
STEP 3で選んだモードによって、スロットの設定方法が異なります。
@Image スロットに Phase S
で確定した画像をアップロード(顔アップ、全身二面図、追加リファレンス等)
@Video1
スロットにアップロード(動画参照はオプション。画像だけでも生成可能)
⚠️ このモードには @Image スロットはありません。
キャラクターの容姿固定は、Phase F で生成したフレーム画像に焼き込まれています。
(開始フレームのみでも生成可能)
③ 生成結果の評価基準
生成された動画を以下の基準でチェックしてください。
- キャラクターの顔が崩壊していない
- 口パク(リップシンク)が確認できる
- 指定したアクションが概ね再現されている
- カメラワークが自然
- 顔が別人になっている
- 手足の本数が異常
- 意図しない音楽や歌声が入っている
- アクションが意図どおりに再現されていない
④ リトライのコツ
あやふやな指示のまま何度やり直しても、結果が大きく変わらないことはよくあります。リトライの前に、 頭の中の映像をできるだけ言葉に変換することが重要です。
例えば 5W1H で整理すると考えやすくなります。 「誰が / どこで / いつ / 何をして / なぜその動きをして / どう見せたいのか」を一度言語化してから、 カメラ、演出、表情、テンポに落とし込みましょう。
プロンプトの設計自体が合っているなら、AI生成のランダム性で結果が良くなることもあります。方向性がズレていないと判断できた場合のみ、2〜3回試してください。
プロンプトではなく参照画像が原因の場合もあります。ポーズや構図を微調整した画像で再挑戦しましょう。
「顔崩壊が起きているのでプロンプトを修正して」「カメラワークをもっとゆっくりに」などAIに伝えるだけで修正版を出してくれます。何度でも依頼してOKです。