レッスン4:【画像素材の準備】AIによる画像選出と自動収集

このステップでは、動画を視覚的に豊かにするための画像素材を、AIを活用して効率的に準備する方法を学びます。「Co-Creator's Forge」を使い、字幕の文脈に合った画像の挿入案をAIに提案させ、その提案に基づいて画像を自動収集。最後に手動で最適な一枚を選び抜く、という半自動のワークフローを実践します。


1. 画像素材の準備手順

この工程は、AIによる提案、自動収集、そして人間の最終判断という3つのフェーズで構成されます。

  1. 【フェーズ1】 AIによる画像選出支援
    GUIコントローラーの「フロー1: 素材準備」セクションから【2】画像選出支援ボタンをクリックします。AIが字幕ファイル(final_formatted.srt)の内容を分析し、どのタイミングでどのようなキーワードの画像を挿入すべきかを提案します。完了すると、提案内容がJSONファイルとして保存され、同時に画像を格納するためのフォルダ群がoutput/6_collected_images/に自動で作成されます。
  2. 【フェーズ2】 画像の自動収集
    続けて、【3】画像自動収集ボタンをクリックします。ツールが先ほどの提案(JSONファイル)を読み込み、Google画像検索APIを利用して、各キーワードに合致する画像を自動で検索・ダウンロードし、対応するフォルダに保存します。
  3. 【フェーズ3】 手動による最終選定(重要)
    output/6_collected_images/フォルダを開きます。各フォルダには、AIが収集した複数の画像候補が保存されています。あなたのクリエイターとしての目で各フォルダを確認し、その場面に最もふさわしいと判断した画像を1枚だけ残し、残りは削除してください。この一手間が、動画の品質を大きく左右します。

一括実行も可能:
上記フェーズ1と2は、GUIの「一括実行」セクションにある【A】素材準備を一括実行または【B】ボタンをクリックすることでも実行できます。その場合でも、フェーズ3の「手動による最終選定」は必ず行ってください。


これで、動画編集に使用する全ての基本素材(音声、字幕、画像)が整いました。次のレッスンでは、これらの素材に加えて、動画をさらにリッチにするための補足情報クリップなどを自動生成していきます。