発信することのメリット
発信(アウトプット)をすることで、脳科学的にも根拠がある様々なメリットが得られます。
私はブログやYouTubeでの発信を通して人生が大きく好転しました。
- 発信を続ける継続力が身についた
- 発信による行動宣言で様々な良い習慣が身についた
- 繰り返しの情報発信で良質な知識が定着・人間力向上
- 継続した発信で結果を出すことにより高い評価を得られるようになった
- 人に伝わる分かりやすい文章構成がまとめられるようになった
- YouTubeでの発信が大きな出会いに繋がった(仕事・プライベート両面)
- 漫画の考察ブログを書き続けたことで文章力・リライト力が飛躍的に向上
- 健康に関する情報発信で自身も健康体をゲット
- ジム行きます宣言で毎日ジム通いを継続
- 顔出しをしたことで大企業からスカウトをいただいた
- ブログ・YouTubeの収益で思わぬ臨時収入を得た(5年で1100万円強)
- 数字が伸びる成功体験でドーパミン分泌・自己肯定感アップ
- 発信による他者貢献でオキシトシン分泌
発信力とは『情報を相手に分かりやすく伝える能力』です。
発信力を磨くことにより、様々な場面でそれが活きていきます。自分の考えを分かりやすく相手に伝えられるスキルがあると、友人・家族・恋人・夫婦などとの良好な人間関係を築きやすくなります。
ビジネスにおいても、情報を簡潔にまとめ発信する力があることで、仕事がスムーズに進むようになり、周囲からの信頼を得ることもできます。
その他にも、発信・アウトプットには以下のようなメリットがあります。
- 考えが整理できる・理解度アップ
- 良質な情報発信で人間力向上
- 記憶に定着しやすく備忘録になる
- インプットの効率が上がる
- フィードバック効果が高まる
- 人に教える能力が上がる
- 自分のブランドを確立できる
- 共感する人が集まる
- 自分の知らない情報が集まる
- 他者貢献でオキシトシン分泌
- 結果が出るとドーパミン分泌
- 脳の衰え防止・認知症予防
- 単純に楽しい
発信・アウトプットをすることで、自分の考えを整理でき、情報の理解度がアップ。インプットした情報が記憶に定着することで、自身の意識も良い方向に変わっていきます。
その意識は人間関係・お金などの様々な悩みを解消することに繋がり、発信・アウトプットを続けていくことで人生が豊かになっていきます。
また、発信には他者貢献によるオキシトシンの分泌、成功体験によるドーパミンの分泌と、幸せホルモンを分泌させる要素を秘めています。そのため発信をすることで幸福度を上げることができるのです。
アウトプットとは
アウトプットとは「出力」という意味を持ち、インプットによって身につけた学びや経験を活かすことを指します。アウトプットの主な方法は『書く・話す・行動する』の3つ。
書く | メモ・落書き・日記・感想文・ブログ |
話す | 人に話す・教える・動画や音声での発信 |
行動する | YouTubeを観ながらのストレッチなど |
アウトプットに関するポイント
- 2週間に3回以上アウトプットすることで長期記憶に定着する
- インプット:アウトプットの黄金比は『3:7』
- タイピングよりも手書きの方が効果あり(RASを刺激・後述)
- 人に教えることで学習定着率90%(ラーニングピラミッド参照)
アウトプットのコツ
- できることから始める
- 些細なことは気にしない
- アウトプットを前提としたインプットをする
- インプット後は早めにアウトプットする
- まずは自分のために情報発信をする
- ポジティブな発信をメインとする
- ネガティブな発信は最小限にする
- 行動実践もセットにする
今すぐ発信・アウトプットを始めよう
さぁ、今すぐ発信・アウトプットを始めよう!私が推奨する方法は以下の順番で発信することです。
- ブログを書く
- YouTubeで話す
- 実際に行動する
1.ブログを書く
まずはアウトプットの『書く』を実践。ブログに書き起こす前に情報を紙に書いてまとめることで、RAS(脳幹網様賦活系:Reticular Activating System)が刺激され、よりGOOD。
RAS(脳幹網様賦活系:Reticular Activating System)とは、脳幹から大脳全体に向かう神経の束です。別名『注意の司令塔』。手で書くことでRASが刺激され、大脳皮質全体に「目覚めよ!注意せよ!細かいところまで見逃すな!」という信号が送られます。書いている情報に脳が細心の注意を向けるようになり、記憶に定着しやすくなるのです。
文章を書く際は、次の『話すアウトプット』を前提とした読みやすい文章を意識しましょう。ただのコピペではなく、自分の言葉に置き換えながら書くことも重要です。
2.YouTubeで話す
ブログに書き起こした文章を基に、次は『話す』を実践していきます。台本を紙に書き、ここでもRASを刺激しましょう。台本は箇条書きの軽めのもので構いません。
最初からうまく話そうとしないでください。最初は不慣れでも、ぎこちなくても大丈夫です。継続は力なり。続けることで改善点が少しずつ見えてきます。その都度改善していけばいいのです。
3.実際に行動する
内容にもよりますが、自身が取り入れられそうなものは積極的に行動し取り入れていきましょう。
例えば健康に関する情報発信をする場合、行動までセットにすることで『アウトプットによる記憶の定着+健康体ゲット+他者貢献によるオキシトシン分泌』というトリプルの恩恵を受けることができます。
また、自身が実践することにより、その過程をコンテンツの一つにすることもできます。
何を発信すればいいの?
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