専属アシスタントの実体化
(Agent Skillの錬成)
これまでのミッションで作成した3つの設計図(sources.yaml, persona.yaml,
strategy.yaml)を結びつけ、AI自身に働き方を教え込む「SKILL.md(手順書)」を作成します。
このファイルが完成した瞬間、あなたのAntigravityは単なるAIチャットから「指示一つで完璧に仕事をする専属アシスタント」へと圧倒的な進化を遂げます。
「スキル(SKILL.md)」とは何か?
これまでのプロンプトエンジニアリングは、「毎回チャット欄に長い指示(プロンプト)をコピペして、AIにお願いする」という面倒なものでした。
Antigravity(や最新のエージェントAI)には、特定のディレクトリ(.agent/skills/)に「SKILL.md」というマークダウンファイルを置いておくことで、その中身を自身の新しい能力(スキル)としてロードする機能があります。
一度スキルとして登録すれば、次からはチャットで「
@kin-article-maker 肩こりについて書いて」と短く一言指示するだけ。AIが勝手に設計図を読み込み、手順にしたがって完璧な記事をコンベア式に生産してくれます。
手順書(SKILL.md)をAntigravityに書かせる
「あなた(AI)はこういう手順で、成果物を直接ファイルに保存してね」というワークフローを定義します。
OKIHIRO流の極意は、「まずは即座に出力(保存)させてから、対話で追い込む」というスピード重視のスタイルです。一度保存されたファイルを確認し、ダメならその場で追加指示を送って修正させるのが最も効率的です。
🎉 自動化エージェント「kin-article-maker」の誕生
おめでとうございます。この SKILL.md が保存された瞬間、Antigravityはこの設計図を読み込み、新しい「スキル」を獲得しました。
旧来の「毎回コピペして手作業で指示する苦労」が、AIの自律検索と連携させたたった一つのMarkdownファイルで完全に解決・全自動化されたのです。
次の最終ミッションでは、実際にこのスキルを呼び出し、AI司令官としての「圧倒的な実務(運用)」を体験します。