STEP9:集客の要!AIによるLP爆速作成術


はじめに:あなたの講座の「顔」をAIと創る

STEP8までで、講座のプラットフォーム、教材(テキスト・動画)、そして自動化の仕組みが整いました。いよいよ最終段階、あなたの講座を世の中に届け、受講生を集めるための「顔」であり「営業マン」となる、ランディングページ(LP)を作成します。

どんなに素晴らしい講座も、その魅力が伝わらなければ意味がありません。LPは、見込み客に「この講座を受けたい!」と思わせ、申し込みへと導くための最重要ツールです。

しかし、LP作成、特に「売れる文章(コピーライティング)」を書くのは難しいと感じる方も多いでしょう。このSTEP9では、AI(Google AI Studio)と指示書テンプレートを活用し、さらにAIによる画像生成も取り入れて、魅力的で効果的なLPを「爆速」で作成する方法を学びます。


売れるLPの構成要素:OKIHIRO流テンプレート解説

効果的なLPには、見込み客の心理に働きかけ、購買意欲を高めるための「型」(テンプレート)があります。ここでは、私が成果を出してきた「OKIHIRO流 LP構成テンプレート」を紹介します。AIに文章を作成させる際のベースとなります。

  1. ファーストビュー(FV):最初に目に入る部分。ここで惹きつける。(キャッチコピー、サブキャッチ、アイキャッチ画像・動画、権威性、CTAボタン)
  2. 悩みへの共感:ターゲットの悩みを具体的に示し、共感を得る。
  3. 問題提起と原因分析:なぜ悩みが解決しないのか、問題意識を高める。
  4. 解決策の提示(講座紹介):あなたの講座が解決策だと宣言。
  5. 講座で得られる未来(ベネフィット):受講後の理想の未来を具体的に描写。
  6. 講座内容(カリキュラム詳細):何を学べるか具体的に示し、価値を伝える。
  7. 他との違い(独自性・USP):なぜあなたの講座を選ぶべきか明確に。
  8. 講師紹介:信頼性と親近感を高める。(ストーリー、実績、想い)
  9. 受講生の声(あれば):社会的証明で信頼度アップ。
  10. よくある質問(FAQ):不安を取り除く。
  11. 特典(あれば):緊急性を与える。
  12. 価格・プラン:分かりやすく提示。
  13. CTA(クロージング):最後の強い行動喚起。
  14. 追伸:ダメ押しメッセージ。

このテンプレートを基本に、あなたの講座に合わせて要素を追加・削除・順番変更してOKです。(※各要素の詳細は、テンプレート集の「LPライティング支援指示書」も参照してください)


AIによるLPライティング支援:「書く」作業をAIに任せる

LPで最も時間と頭を使うのがコピーライティングです。しかし、AIと指示書を使えば、この作業を大幅に効率化できます。

【ワーク】:「LPライティング支援指示書」を使った文章生成

  1. テンプレート集を開く:STEP1でコピーしたGoogleドキュメント「【テンプレート集】AIパワー講座作成メソッド」を開きます。
  2. 指示書を見つける:ドキュメントの中から「LPライティング支援」という名前のタブ(または見出し)を見つけてください。正式名称は「LPライティング支援指示書」です。
  3. 指示書を読む&入力する:指示書をよく読み、上記のLP構成テンプレートの各項目について、あなたが伝えたい内容、キーワード、ストーリーなどを具体的に「入力欄:」に書き込みます。(STEP2のコンセプト、STEP3のカリキュラムも参照)文体・トーンも指定します。
  4. 【重要】AI Studioでの準備:チャット履歴とSystem Instructions
    • AIにLP文章を作成させるには、AIがあなたの講座に関する詳細情報(コンセプト、カリキュラム、ターゲット、価値など)を正確に理解している必要があります。
    • 【パターンA】同じチャットを継続している場合:もしSTEP1から一貫して同じGoogle AI Studioのチャットセッションで作業を進めてきた場合、AIは過去の対話履歴(コンテキスト)を記憶しています。この場合は、STEP2で更新した最新のSystem Instructionsが設定されていることを確認すれば、次のステップに進めます。
    • 【パターンB】新しいチャットを開始する場合(または履歴が消えた場合):これが最も重要です! 新しいチャットでは過去の履歴は引き継がれません。STEP1&2で作成・更新したSystem Instructionsを再設定するだけでは、LP作成に必要な情報が不足します。最高のLPを作るためには、以下の全ての情報を、既存のSystem Instructionsに追加・統合し、非常に詳細な「完全版System Instructions」を作成して、それをAIに設定し直す必要があります。
      • 基本情報+確定コンセプト(STEP1、2で作成・更新したもの)
      • 確定カリキュラム構成(STEP3で決定したもの)
      • 主要な教材内容の要約(STEP5、6、7で作成したもの)
      • 価格、プラン、特典、保証などの販売条件
      • その他LPに必要な情報(講師情報、FAQの骨子など)
    • 【必須作業】:パターンBの場合は、まずGoogleドキュメント等でこの「完全版System Instructions」を作成・保存し、それをGoogle AI Studioの新しいチャットのSystem Instructions欄に設定してください。この作業は手間がかかりますが、質の高いLPをAIに書かせるためには絶対に不可欠です
  5. AIに文章案を生成させる:
    • 準備ができたGoogle AI Studioのチャットセッションで、入力済みの「LPライティング支援指示書」テキスト全体をコピーします。
    • テンプレート集の「出力指示」タブにある「出力形式に関する厳格な指示」(プレーンテキスト)もコピーします。
    • 指示書テキスト+出力形式指示テキストをプロンプト入力欄に貼り付けて実行します。(推奨設定:Model:最新Gemini Pro、Temperature:0.7など、LP向けに創造性を少し高める)
  6. 生成された文章案を確認・ブラッシュアップ:AIが各セクションの文章案を生成します。内容を確認し、「もっと感情に訴えかけるように」「この部分を短くして」など、AIに追加指示を出してブラッシュアップします。(出力形式指示も忘れずに)
  7. 最終調整と保存:AIとの対話で質を高めた文章を、最終的にあなた自身の言葉で微調整し、LPの各セクションの文章として完成させ、保存します。


AIによるLP用画像生成テクニック:視覚で魅せる

LPの印象を大きく左右するのが画像です。AIを使えば、あなたの講座コンセプトやLPの文章内容に連動したオリジナルの画像を、効率的に生成できます。

1. AI画像生成ツールの選択肢と使い方(別記事参照):

  • LP用画像の生成には、Stable Diffusion(高度なカスタマイズ性)や、Midjourney、Leonardo.Aiなど、様々なAIツールが利用できます。
  • 【重要】Stable Diffusionの使い方詳細(別記事):
    • Stable Diffusion(EasyForgeまたはGoogle Colab)の具体的なインストール方法や使い方については、以下の記事で詳しく解説しています。必要に応じて参照してください。

▼EasyForge 使い方ガイド▼

[(ここにEasyForgeの解説記事リンク設置箇所)]

▼Google Colab 画像生成 完全ガイド▼

[(ここにColab画像生成の解説記事リンクを挿入)]

2. 【ワーク】:指示書を使ってLP用画像プロンプトをAIに生成させる

LPの各見出しに合った画像を効率的に作成するために、AIにLPのコード全体を読み込ませ、各見出しに最適な画像アイデアとプロンプトを提案してもらいましょう。

  • テンプレート集を開く:STEP1でコピーしたGoogleドキュメント「【テンプレート集】AIパワー講座作成メソッド」を開きます。
  • 指示書を見つける:ドキュメントの中から「画像プロンプト作成」という名前のタブ(または見出し)を見つけてください。正式名称は「画像プロンプト生成指示書」です。(※指示書のバージョンが最新版(LP連動・高品質プロンプト生成強化版 Ver.3相当)であることを確認してください)
  • 指示書を読む&入力する:指示書をよく読み、以下の項目を入力します。
    • LPブロックエディタコード全文:WordPressのLP編集画面で、右上のオプション(︙)→「コードエディター」を選択し、表示されるコード全体をコピーして貼り付けます。
    • 見出しごとのプロンプト生成数:各見出しに対して欲しいプロンプト案の数を指定します(例:3)。
    • 画像生成の基本スタイル(任意):LP全体で統一したい雰囲気があれば指定します。
    • 固定ポジティブプロンプト(任意):全プロンプトに共通で追加したい品質指定などを入力します。(例:High quality、ultra-detailed)
    • 固定ネガティブプロンプト(任意):全プロンプトで共通して避けたい要素を入力します。(例:worst quality、low quality、text)
    • 追加の指示・要望(任意):特に考慮してほしい点や追加したい要素があれば入力します。
  • AI Studioでプロンプト案を生成:
    1. 新しいチャットを開始し、最新版のSystem Instructions(LP情報も含む「完全版」が望ましい)を設定し直します。
    2. 入力済みの「画像プロンプト生成指示書」テキスト全体をコピーし、プロンプト入力欄に貼り付けて実行します。(推奨設定:Model:最新Gemini Pro、Temperature:0.4など)
  • 生成されたアイデアとプロンプトを確認・選定:AIが、LPの各H2・H3見出しごとに、画像アイデアと具体的なプロンプトを指定された数だけ生成します。内容を確認し、LPに使いたい画像アイデアとプロンプトを選びます。必要であれば、AIに追加指示を出して微調整させましょう。
  • 選択したプロンプトを保存:選んだプロンプトをコピーして保存しておきます。

3. AIツールで画像を生成・選定:

  • 画像生成:保存したプロンプトを使って、お好みのAI画像生成ツール(Stable Diffusion等)で画像を生成します。
  • 選定:生成された画像の中から、LPのデザインや雰囲気に最も合うものを選びます。

この方法を使えば、LPの内容と連動した質の高い画像を、プロンプト作成の手間を最小限に抑えつつ効率的に準備できます。


LP作成の注意点:法令遵守と信頼性

  • 景品表示法:誇大な表現、根拠のない効果はNG。
  • 特定商取引法に基づく表記:必ず設置・リンク。
  • 著作権・肖像権:無断使用NG。AI生成画像の規約確認。
  • 薬機法など(該当する場合):特に注意。

誠実な情報提供が信頼の基本です。


WordPressでのLP作成(概要)

作成した文章と画像をWordPressでLPとして形にするには、ページビルダープラグイン(Elementorなど)の利用がおすすめです。(詳細はSTEP4の別記事リンク等を参照)


まとめと次のステップ

お疲れ様でした!このSTEP9では、以下のことを学びました。

  • 売れるLPの構成要素(OKIHIRO流テンプレート)
  • AIにLP文章を作成させる際の重要前提(System Instructionsへの情報集約)
  • 「LPライティング支援指示書」を使ったAIライティング術
  • LPと連動した画像プロンプトをAIに生成させる方法(指示書活用)
  • LP作成における注意点

これで、あなたはAIの力を借りて、集客の要となる強力なLPを爆速で作成するためのスキルを身につけました。

いよいよ最後のSTEP10では、これまでに作成した全ての要素を最終チェックし、自信を持ってあなたの講座を世に送り出すための「リリース準備」を行います!ゴールはもうすぐです!

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