SESSION 01
noteの「登録転換率」を上げる
読まれているのに登録されない状態を、この回で変える。
既存素材を棚卸しし、キャラクター・CTAバナー・アイキャッチを
AIで整えていく実演中心の第1回です。
この回で手に入れる4つのレバー
「読まれている → 登録される」のあいだに落ちている読者を拾う、4つの実装レバーを手に入れます。すべて当日のオンラインで実演します。
🖼️
アイキャッチを「顔写真×デザイン」に統一
クリック率の高い記事は、ほぼ例外なく「顔のあるアイキャッチ」。これを全記事に展開できる仕組みを作る。
📣
CTAバナーを「止まるデザイン」に刷新
既存のPVを「登録」に運ぶ入口を強化。視覚的な引きが弱いベタ塗りバナーから、止まるバナーへ。
🤝
キャラクターで「人格」を持たせる
記事・バナー・動画で使い回せるキャラを生成。媒体に「顔」が立つことで親近感と信頼が伸びる。
アイキャッチ生成を自動化
記事を渡すだけでアイキャッチが生成される仕組みを構築。月数百本の記事すべての見た目を底上げできる。
大前提:AIとの対話「3ステップの型」
AIに対する伝え方を 1つの型 として持っておくと、どんな作業でも同じ精度で回せるようになります。
この講座を通して、最初から最後までこの型に従います。
1
コンテキストを読ませる(最初の1回だけ)
新しいセッションを始めたら、まず project_context.md(自分のブランド情報・ターゲット・ツール一覧をまとめたファイル)をAIに読ませます。これだけで、「ブランド前提の理解」を毎回ゼロから説明する手間が消えます。
2
現状を見せる(スクショ+一言)
「いま何があるか」をスクショやファイルで添付し、「これが今の状態」と一言添えます。テキストだけで状況を説明しようとしないのがコツ。視覚情報の添付こそが伝達コストを激減させます。
3
意思を伝えてプロンプトを考えさせる
「これを◯◯にしたい」と明確な意思を伝えるだけ。プロンプトの細部はAIに考えさせます。自分でプロンプトを書こうとしない。AIの方がプロンプトを書くのは得意です。
💡 困ったら:使いたいスキル本体(SKILL.mdファイル)をAIに見せて「このスキルの使い方を教えて」と聞けば、操作の詳細は全部教えてくれます。本テキストに細かな操作手順は書きません。
環境準備(事前にここまで)
当日は実演中心。事前に以下の3点を整えておけば、実演からそのまま自分の運用に入れます。
1
Codex(または同等のAIエージェント)を用意
本講座は OpenAI Codex を前提に進めます。Codex は .agents/skills/ 配下のスキルをセッション開始時に自動で認識します。
2
スキルパックを .agents/skills/ に配置
配布されたスキルパッケージを解凍し、character-forgeeyecatch-prompt-generator を含む各スキルフォルダを .agents/skills/ 配下にコピーします。
フォルダが .agent/(s なし)になっている場合はジャンクション等での解決が必要です(当日確認)。
3
project_context.md.agents/context/ に配置
自分のブランド情報・ターゲット・使うツールをまとめた 「AIへの取扱説明書」。テンプレートを基に、当日までに記入を済ませておくと実演がスムーズです。
STEP 1 📋 既存素材の評価
▶ 何を残し、何を刷新するかをAIと一緒に判断する
既存のアイキャッチやバナーを「顔あり/なし」「色の統一感」「視認性」などの観点でAIに評価してもらいます。人間の感覚で迷うより速く、客観的な基準で「残す/差し替え」が決まります。
📝 聞き方の見本
(既存アイキャッチ画像を複数枚添付)

これらは現状のnoteアイキャッチです。
project_context.md のブランド情報も踏まえて、
それぞれを「クリックされやすさ」の観点で評価してください。

評価軸:
- 顔の有無
- 色の統一感
- 文字の視認性
- ブランドトーンとの整合性

最後に「残す / 差し替え / 新規作成」の3分類で
判定をまとめてください。
STEP 2 🤝 キャラクター生成(character-forge)
▶ 記事・バナー・動画で使い回せる「媒体の顔」を作る
character-forge スキルを使うと、設定シートからキャラクターの顔・上半身・表情シートまで一気通貫で生成できます。詳しい操作はスキル本体に書いてあるので、AIに「このスキルの使い方を教えて」と聞けばOK。
📝 聞き方の見本
character-forgeスキルでキャラクターを作りたいです。

設定シートはこちらです:
(記入済みの設定シートを添付 or 内容を貼り付け)

スキルの手順に従って進めてください。
💡 コツ:設定シートの記入が終わっていなければ、「設定シートのテンプレートをください」と先に頼めば、AIが項目を提示してくれます。
STEP 3 📣 CTAバナーの刷新
▶ 既存PVを「登録」に運ぶ入口を強化する
CTAバナーは「アドリブで」AIに考えてもらいます(専用スキルは使いません)。現状バナーのスクショ明確な改善意図 を渡せば、GPT Image 2 用の高精度プロンプトをAIが書き起こしてくれます。
📝 聞き方の見本
(現状のCTAバナーのスクショを添付)

これがいま使っているCTAバナーです。
project_context.md のブランド情報を踏まえた上で、
以下の意図でリニューアルしたいです:

- 視覚的に「止まる」デザインにしたい
- ベタ塗り感を減らしたい
- キャラクターを入れて人格を出したい

GPT Image 2 にそのまま貼れる
日本語プロンプトを作ってください。
💡 コツ:自分でプロンプトを書こうとしない。意思とコンテキストだけ渡してプロンプトを考えさせるのが、AIの正しい使い方です。
STEP 4 アイキャッチ自動生成(eyecatch-prompt-generator)
▶ 記事を渡すだけでアイキャッチが生成される仕組みを手に入れる
eyecatch-prompt-generator スキルは2つのモードを持ちます。
モードA:記事を渡してアイキャッチプロンプトを生成 / モードB:レイアウトテンプレートPNGを生成。
初回だけヒアリングに答えれば、ターゲット・コピー方針を記録した client_config.yaml が自動生成され、2回目以降はそれが自動参照されます。
◆ 初回(設定が無い状態)
eyecatch-prompt-generatorスキルを使いたいです。

スキルの最初のステップに従って進めてください。
(ヒアリングがあれば、その場で答えます)
◆ 日常運用(2回目以降)
eyecatch-prompt-generatorで
以下の記事のアイキャッチを作ってください。

(記事URL or 記事ファイルを添付・貼り付け)

client_config.yaml と既存のテンプレートに沿って、
GPT Image 2 用のプロンプトを出力してください。
◆ 設定を変更したいとき
client_config.yaml の設定を変更したいです。

ターゲットの年齢層を「30〜45代」に変えてください。
サブコピーの方式は「pain_based(痛みを刺すコピー)」に
切り替えたいです。

ファイルを更新してください。
📌 重要:詳細な操作手順は SKILL.md(スキル本体) に書かれています。
「使い方を忘れた」と思ったら、SKILL.md をAIに見せて「このスキルの使い方を教えて」と聞くのが最速です。
STEP 5 📤 noteへの適用
▶ 生成した素材を実際にnoteへ反映する
生成したアイキャッチ・CTAバナーをnoteに差し替える手順は、noteの管理画面の操作そのもの。これもAIに聞けば最新手順を教えてくれます。
📝 聞き方の見本
noteの記事のアイキャッチ画像を
差し替える手順を教えてください。

合わせて、CTAバナーを記事内に埋め込む
おすすめの位置(冒頭/中盤/末尾)も
クリック率の観点で提案してください。
DAILY OPERATION
日常運用でつまずいたら
① スキル本体を見せて聞く
スキルの使い方を忘れたら、SKILL.md をそのままAIに見せて「このスキルの使い方を教えて」と聞くのが最速です。本テキストよりスキル本体のほうが常に新しい情報を持っています。
② project_context.md を更新する
ターゲットを変えた、新しいツールを導入した、ブランドトーンが進化した、などの変化があったら project_context.md を更新します。次のセッションから新しい前提でAIが動いてくれます。
③ 新しいセッションで始め直す
セッションが長くなって AI の挙動が鈍くなったら、新しいセッションを開いて project_context.md を最初に読ませる、これだけで毎回フレッシュな状態から作業を再開できます。
次回(SESSION 02)について
第2回は現在準備中です。第1回の進行と振り返りをふまえて内容を確定し、ポータルから順次解放します。
お楽しみに。