ホームページ受注・一撃納品
LPとHPの違いを正しく理解し、複数ページ構成のホームページを一撃生成。「デモを見せてその場で受注」する30万円案件の完全フローを習得します。
Step 1:LPとホームページの違いを理解する
「LPでいいのか、ホームページが必要なのか」を正しく判断することが、受注金額と提案精度を左右します。まず両者の違いを完全に理解しましょう。
1ページ完結型
- ページ数:1枚
- 目的:1サービスへの問い合わせ獲得
- 訪問経路:広告・SNS・メールのリンク先
- 相場:3〜10万円
- 「広告を出したいがリンク先がない」
- 「1サービスの問い合わせを増やしたい」
- 「キャンペーンページを作りたい」
複数ページ構成型
- ページ数:5〜10ページ以上
- 目的:会社全体の信頼獲得・複数サービス紹介
- 訪問経路:Google検索・名刺・チラシ
- 相場:20〜50万円
- 「会社のHPがない・古い」
- 「名刺に載せるURLが欲しい」
- 「複数サービスを紹介したい」
顧客に「今ホームページはありますか?」と聞いてください。「ない」または「10年以上更新していない」なら、HP制作の提案が刺さります。「ある」なら、LP追加(広告用)が刺さります。
Step 2:生成されるページ構成を理解する
本スキルで生成されるホームページは標準5ページ構成です。各ページの役割を把握しておくと、顧客への説明がスムーズになります。
生成されるページ一覧
生成後のフォルダ構造はこのようになります。
Step 3:ホームページを一撃生成する
顧客データ(ビジネスDNA)が登録済みであれば、コマンド1つで全ページが揃います。Lesson 02〜03を先に完了させてから実行してください。
「[顧客名]のホームページを作って」と話しかけると、AIが自動でビジネスDNAの有無を確認します。未登録の場合はその場で登録フローに案内してくれます。別途コマンドを打つ必要はありません。
AIが「output/[顧客名]_HP_[日付]/ に保存しました」と言えばOKです。index.html をブラウザで開くと完成したホームページが確認できます。WordPressへの組み込みには _isolated.html を使います。
Step 4:ブラウザでデモを確認・修正する
生成したHTMLをブラウザで開いて仕上がりを確認します。修正が必要な場合もAIに話しかけるだけで対応できます。
確認の手順
output/[顧客名]_HP_[日付]/フォルダを開くindex.htmlをダブルクリックしてブラウザで開く- ナビゲーションのリンクをクリックして全ページを確認する
- スマートフォン表示も確認する(ブラウザの開発者ツール → Ctrl+Shift+M)
修正が必要な場合はAIに話しかける
- 「トップページのキャッチコピーをもっと強くして」
- 「サービスページに料金表を追加して」
- 「会社概要ページの代表メッセージを書き直して」
- 「全ページのメインカラーを青から緑に変えて」
- 全ページのナビリンクが正しく繋がっているか
- スマホで崩れていないか
- 電話番号・住所が正しく入っているか
- お問い合わせフォームの送信先が設定されているか(実運用にはFormspreeなどの外部サービスが必要です)
Step 5:WordPressへの組み込み
顧客サイトがWordPressの場合、生成したHTMLをそのまま入れるとデザインが崩れます。隔離処理済みの _isolated.html ファイルを使います。
WordPressのテーマCSSが生成HTMLのデザインを上書きしてしまう問題を防ぐ仕組みです。生成時に自動で _isolated.html が作られるので、それをそのまま使うだけでOKです。
WordPress組み込みの手順
- WordPress管理画面 → 「固定ページ」→「新規追加」
- ページタイトルを入力(例:「トップページ」「サービス」)
- エディタを「カスタムHTML」ブロックに切り替える
index_isolated.htmlの中身を全選択してコピー&ペースト- 「公開」する
- 全ページ分(service・works・about・contact)同様に繰り返す
Step 6:「デモを見せて30万円受注」の提案フロー
本スキルの最大の強みは「商談前にデモが用意できること」です。実際に見せながら受注するフローを身につけましょう。
「御社のことを事前に調べて、試しにホームページを作ってみました。これが実際の仕上がりイメージです。もちろんこれはたたき台なので、内容はいくらでも変えられます。いかがでしょうか?」
「ホームページは作っただけでは集客になりません。Googleマップの定期更新がセットで初めて効果が出ます。月5万円の保守プランをつけていただくと、毎月の更新をすべて代行します。」
料金設計の目安
HP制作の相場と、本スキルを使った場合のあなたの実働時間を踏まえた料金設定の参考例です。
- トップ・サービス・お問い合わせ
- WordPress組み込み込み
- 修正2回まで
- 実働:半日〜1日
- 全5ページ(標準構成)
- WordPress組み込み込み
- 修正5回まで
- 実働:1〜2日
- ページ数・構成カスタム
- WordPress組み込み込み
- 修正無制限(1ヶ月)
- 実働:2〜3日
HP制作(30万円)+月額保守(5万円/月)をセットで提案すると、顧客にとっても「HPが活きる」ため断られにくく、あなたにとっても継続収益が生まれます。HP受注時に必ず保守プランも提案してください。