C-EX01:連載記事の設計図
「目次生成ビルダー」で戦略をJSON化する
いきなりツールを作り始めてはいけません。
ツールはあくまで「指示通りに動く機械」です。その機械に渡す「指示書(設計図)」が曖昧だと、出来上がる記事も曖昧なものになります。
このレッスンでは、AI Studioと対話し、全記事のタイトルと構成を決定し、それをツールが理解できる「JSON形式」で出力する作業から始めます。
🔰 初心者向け解説:JSON(ジェイソン)って何?
JSONとは、「人間も読みやすく、機械(プログラム)も理解しやすい、データの書き方」のことです。
ワードやエクセルのままでは、プログラムは正しく読むことができません。
しかし、JSONという決まった「型」で書いておけば、プログラムは「あ、これが1記事目のタイトルだな」「これがターゲット読者だな」と正確に理解し、自動で記事を書き始めることができるのです。
1. 目次生成プロンプトビルダー
以下のフォームにあなたの構想を入力してください。
「プロンプトを生成」ボタンを押すと、AI Studioへの完璧な指示書が自動生成されます。
2. AI Studioでの対話とJSON化
生成されたプロンプトをコピーしたら、Google AI Studio (Gemini 3.1 Pro 以上推奨) を開き、チャット欄に貼り付けて送信してください。
1. 構成案の調整
AIから「第1回〜第〇回」の構成案が提案されます。
内容を確認し、「第3回はもっと詳しく」「第10回はいらないかも」など、納得いくまで修正指示を出してください。
ここはあなたが編集長として指揮を執る重要なパートです。
2. JSONデータの出力(重要)
構成が固まったら、以下のプロンプトをコピーしてAIに送信してください。
これにより、ツールが確実に読み込める形式のJSONデータが出力されます。
AIから以下のようなJSONコードが出力されたら成功です。
3. ファイルの保存
AIが出力したJSONコードをコピーし、メモ帳などに貼り付け、以下の名前で保存してください。
このファイルが、次のステップで作るツールの「燃料」になります。
- ファイル名:
plan.json - 保存場所: (次のステップで作るフォルダに入れますので、一旦デスクトップ等でOKです)
設計図(plan.json)が完成しました。
次は、この設計図を読み込んで実際に記事を生成するための「記事工場(ツール)」を構築します。