Route C : Phase 4

C-08:統合と運用

バッチ処理と最終調整 - 「週末1時間」を実現する

これまでのステップで、情報収集、執筆、画像生成という3つの強力な「部品」が完成しました。
最後のステップでは、これらの部品を連携させ、ワンクリックで一連の作業を実行する「バッチ処理」を実装します。

これにより、「週末に動画URLリストを用意し、ボタンを押して放置するだけで、週明けには記事と画像のストックが完成している」という理想のワークフローが実現します。

1. 実装する機能 (Batch Commander)

  • URLリスト読込: input/video_urls.txt に記述されたURLを上から順番に読み込むループ処理。
  • パイプライン実行: 各URLに対して、これまでに作成した「動画DL→プロンプト生成→(AI Studio)→JSON整形→画像生成」の処理を連続で呼び出します。(※半自動のため、AI Studioの作業は都度人間が行います)
  • エラー耐性: 1つのURLでエラーが発生しても処理を停止せず、次のURLへ進むエラーハンドリング。
  • バッチファイル作成: 上記の全工程をワンクリックで開始する _run_batch.bat を作成します。

2. 進化の呪文(AIへの指示)

以下のプロンプトをAI Studioに貼り付け、バッチ処理の心臓部となるスクリプトを作成させましょう。

PROMPT
あなたはプロのPython開発者です。 現在作成中の「FX_Trend_Hunter」に、一連の処理を自動実行するバッチ機能を追加してください。 【要件定義】 1. **メインスクリプト作成 (`batch_processor.py`):** - `input/video_urls.txt` を読み込み、各URLに対してループ処理を行う。 - ループ内で、これまでに作成した各ライブラリ(`lib_video_scout`, `lib_note_writer`, `lib_image_factory`)の関数を順番に呼び出す。 - 途中でエラーが発生しても処理が止まらないよう、`try-except` ブロックでエラーを捕捉し、ログを出力して次のURLに進むようにする。 - **【重要】** 半自動ワークフローのため、動画DLとプロンプト生成が終わったら、`input("AI Studioでの作業が完了したらEnterを押してください...")` のように、ユーザーの操作を待つ処理を挟むこと。 2. **バッチファイル作成 (`_run_batch.bat`):** - 上記の `batch_processor.py` を実行するためのシンプルなバッチファイルを作成。 【重要:出力形式の制約】 - Pythonコード内の文字列リテラルやコメントであっても、**バッククォート3つ(```)は絶対に使用しないでください。** - AI Studioでの表示崩れを防ぐため、コードブロックの囲み記号は出力せず、ファイル名とコード本体のみを提示してください。 【出力ルール】 1. 作成・修正が必要なファイル名と、そのコード全文を提示してください。 2. ファイルマーカーの出力は禁止。ファイル名だけをコードブロックの外に表示し、ファイルは省略禁止でお願いします。 3. **最後に、ユーザーが実行すべき「実装手順」を箇条書きで必ず出力すること。**

3. 実装と動作確認

AI Studioの出力結果の中から、AI自身が生成した「実装手順」に従って作業を進めてください。

input/video_urls.txt に2〜3件のURLを記述し、_run_batch.bat を実行。AI Studioでの作業を挟みながら、最後まで処理が完走すれば成功です!


🎉 基本機能、実装完了! 🎉

おめでとうございます。これで、あなたの「FX記事量産工場」のバージョン1.0が完成しました。
しかし、本当の開発はここからが本番です。次は、このツールをあなただけの最強兵器に「進化」させる方法を学びましょう。

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